KDDIクラウドプラットフォームサービス ナレッジサイト

  • HOME
  • 操作方法
  • 操作手順(ハンズオン)
  • ディスク・テンプレート・ISO管理
  • ディスク追加
  • ディスクの追加

ディスクの追加


1仮想サーバにアタッチできるディスクの上限数は、13個までとなります。(OS起動ボリュームは含みません)

追加ディスクの容量に不足があった場合、ポータルサイトからディスクを追加することが可能です。

追加ディスクには、データベースに適した「FAST_STORAGE=システムストレージ」とファイル保存に適した「MIDDLE_STORAGE=データストレージ」の二種類があります。

1.Admin Console画面から、「インスタンス管理」をクリックします。

image001

2.インスタンス管理画面が表示されます。「ストレージ」(1)をクリックするとストレージ一覧画面が表示されるので、「+ボリュームの追加」(2)をクリックします。

image002

3.ボリュームの以下の値を入力して、「OK」をクリックします。

選択・入力項目

名称 説明 備考
名前 名前を設定します。
Admin Consoleでは、ディスクが仮想サーバのどのドライブとして認識されるか、表示されません。名前にアタッチする順番をつけるなどして、記録をとってください。
Ver2ではディスクにタグを付与することが可能です。
例:仮想サーバ「test」へ3番目にアタッチするディスク名を「test-3」とする。
必須
半角255文字以内。

使える文字は、全角、半角、数字、記号(!”#$%&'()=-~^|`{@[+*};:]?_/)。

利用可能ゾーン ゾーンを設定します。
作成後にアタッチする仮想サーバと同じゾーンを選択してください。
 
ディスクオファリング システムストレージまたはデータストレージから選択します。
システムストレージもデータストレージもストレージ画面ではDATADISKとして表示されます。
Ver2ではディスクの詳細画面にてストレージの種別を確認できます。
 
ディスクサイズ 10GB単位でディスクサイズを設定します。
10GB~2TBの間で設定できます。
必須

4.追加ディスク(DATADISK)としてディスクが作成されます。

image004

5.追加ディスクの名前をクリックすると、ディスク詳細が表示されます。

Ver.2
image005v2

6.続けて、作成した追加ディスクを仮想サーバへアタッチします。

操作方法

2024/09/15 2024/09/15