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【Ver1】仮想サーバの作成【Premium(VMware)】
Premium(仮想化基盤:VMware)におけるリソース割り当て方法
- 利用したいゲストOSに必要なリソースをご契約メニューのリソース内で割り当ててることが可能です。
- vCPU数
- Admin Consoleからの操作で、各仮想サーバへの割り当てて数を下記から選択できます。
KCPS ver1 1、2、4、6、8、10 -
- オーバーコミットをしない場合は、全仮想サーバ(ゲストOS)への割り当ててvCPU数の合計値は、15vCPU (*1)を上限としてください。
※仮想化基盤の割り当ててvCPU数は、仮想サーバへの割り当てて総数の残数が割り当ててられます。安定稼働のため、最低 1vCPUを確保する必要があります。
*1 12vCPUのPremiumの場合は、11vCPUを上限としてください。 - 全仮想サーバ(ゲストOS)への割り当ててvCPU数の合計値が提供vCPU数を超過して割り当てるオーバーコミットは可能です。
※オーバーコミットをした場合は、お客さまのインスタンスのvCPU利用率や仮想サーバ(ゲストOS)の割り当てて数に応じて、パフォーマンスの低下が発生致します。オーバーコミット利用に伴うパフォーマンス低下などのトラブルはサポート対象外となります。 - 一度割り当ててたvCPU数の変更には以下の制約があります。
- オーバーコミットをしない場合は、全仮想サーバ(ゲストOS)への割り当ててvCPU数の合計値は、15vCPU (*1)を上限としてください。
KCPS ver1 仮想サーバを停止した後、変更してください。仮想サーバ起動中も拡張は可能です。
ただし、WindowsOSでは、再起動するまでタスクマネージャの表示は変更されません。- OSで認識可能な、vCPU数はOS種別によって異なります。
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- Admin Consoleからの操作で、各仮想サーバへの割り当てて数を下記から選択できます。
- メモリーサイズ
- 各仮想サーバへの割り当ててサイズを下記から選択できます。
KCPS ver1 1、2、4、6、8、10、12、14、16、20、24、32、46 -
- 全仮想サーバ(ゲストOS)への割り当ててメモリーサイズの合計値は、ver1では46GBを上限としてください。
※仮想化基盤(ハイパーバイザー)への割り当ててメモリーサイズは、仮想サーバへの割り当てて総サイズの残サイズが割り当ててられます。このため、安定稼働のため、最低限6GBを確保する必要があります。
※オーバーコミットをした場合は、お客さまのインスタンスのメモリー利用率や仮想サーバ(ゲストOS)の割り当てて数に応じて、パフォーマンスの低下が発生致します。オーバーコミット利用に伴うパフォーマンス低下などのトラブルはサポート対象外となります。
※一度割り当ててたメモリーサイズの変更には以下の制約があります。
- 全仮想サーバ(ゲストOS)への割り当ててメモリーサイズの合計値は、ver1では46GBを上限としてください。
KCPS ver1 仮想サーバ起動中も拡張は可能ですが、以下の制約があります。
- 変更前のメモリーサイズの16倍が拡張の上限となります
- Linuxの場合、1GB~3GB、4~58GBの間でのみ変更可能です。
- WindowsOSでは、再起動するまでタスクマネージャの表示は変更されません
*1 48GBのPremiumの場合は、42GBを上限としてください。
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- OSで認識可能な、メモリーサイズはOS種別によって異なります。
- 各仮想サーバへの割り当ててサイズを下記から選択できます。
- ボリュームサイズ
- OS起動ボリューム(ルート/Cドライブ)の容量
- KDDIの提供可能OSテンプレートの場合100GBとなります。
- 拡張LBやマイテンプレートはそのテンプレートで指定した容量(切上げ)となります。
- OS起動ボリューム以外のボリューム
- 10GB単位で最大2TBまで割り当てることができます。
- OS起動ボリューム(ルート/Cドライブ)の容量
- 1仮想サーバに最大13ボリューム(OS起動ボリューム除く)を割り当て可能です。
- ボリュームの接続(アタッチ)はインスタンス起動中でも動的に可能です。ボリュームの取り外し(デタッチ)はサーバ停止の上での実施を推奨します。
※一度割当てたボリュームの容量拡張はできますが、縮小はできません。 - OS上で認識されるボリュームの順番は、Admin Consoleで仮想サーバにボリュームを接続(アタッチ)した順番となります。
【利用OSごとの割り当て可能リソース数】
ゲストOS | ストレージ種別 | ||
---|---|---|---|
システムストレージ | データストレージ | ||
OS起動ボリューム | OS起動ボリューム以外 | ||
Windows Server | 50GB または 100GB *バージョン2は100GBのみ |
10GB単位で 1ボリューム 最大2TB |
10GB単位で 1ボリューム 最大2TB |
RedHat Enterprise Linux | |||
Cent OS |
※提供テンプレート一覧は以下をご確認ください。