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【Ver1】パブリック接続(The Internet接続)
グローバルIPアドレスを初期に各サイトごとに1つご用意します。
- グローバルIPは仮想サーバに直接割り当てることはできず、標準ロードバランサー/ファイアウォールに割り当てられます。
- 【KCPS ver1】グローバルIPの追加は、1つの契約(M番号)に7個まで利用することができます。東日本サイト、西日本サイトを1つの契約で管理している場合には、すべてのゾーンの合計で7個までとなります。
- グローバルIPの割り当てはランダムとなり、連続したIP空間になるとは限りません。
- お客さまの管理するグローバルIPを仮想サーバに割り当てることはできません。
Public Front Segment内で、仮想サーバにはプライベートアドレス(10.1.1.0/24)が自動的に付与され、標準ロードバランサー/ファイアウォール上のグローバルIPアドレスと1対多NATが設定されます。
- 1対多NAT時には、ポートフォワーディングにより、宛先仮想サーバを特定します。
Public Front Segmentとは別にBack Segmentを構築することが可能です。
- Back Segmentは、初回のお申し込み時にご指定いただきます。
- Back Segmentにはプライベートアドレスを設定可能です。(詳細はプライベート接続と同等です)
ご利用中のお客さまが新規にパブリック接続をお申し込みの場合は、開通作業後Admin Consoleのパスワードが再発行となります。