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Java SDKサンプルコード
Java SDKの主なメソッドの挙動を確認できるJavaサンプルコードを用意しております。
セットアップ手順は以下の通りとなります。
セットアップの前に、開発環境にJava 8、Mavenをインストールしてください。
*ご利用にあたっては、サポート対象外となりますのであらかじめご了承ください。
- お客さま開発環境にて以下のサンプルコードを展開してください。
Java SDKサンプルコード - サンプルコードを展開したディレクトリに移動し、ディレクトリ内に配置されたpom.xmlに記載された依存関係のあるパッケージをmavenコマンドでダウンロードします。
$ cd aws-sdk-java-s3-examples $ mvn package
aws-sdk-java-s3-examples
ディレクトリが下記の構成となっていることを確認します。
(ファイル数が多いのでListBuckets.java
の例としています)aws-sdk-java-s3-examples ├── logs ├── pom.xml ├── src │ └── main │ ├── java │ │ └── com │ │ └── kddi │ │ └── objectstorage │ │ └── examples │ │ └── list │ │ └── ListBuckets │ └── resources │ ├── default.properties_template │ └── logback.xml └── tmp
- 続いて、
aws-sdk-java-s3-examples/src/main/resouces
内にあるdefault.properties_template
を参考にdefault.properties
を作成し、アクセスキー/シークレットキー/エンドポイントURL/バケット名の4つを設定してください。credentials.accesskey=お客さまのアクセスキー credentials.secretkey=お客さまのシークレットキー credentials.endpoint=お客さまのエンドポイント(ex: http://192.168.0.1) bucket.1=お客さまのバケット名
- バケット一覧を取得するサンプルコードを実行してみます。
$ mvn compile $ mvn exec:java -Dexec.mainClass=com.kddi.objectstorage.examples.list.ListBuckets
お客さまの作成したバケット名が表示されれば、サンプルプロジェクトのセットアップは完了です。
各サンプルコードの詳細は、下記コマンドで aws-sdk-java-s3-examples/target/site/apidocs/index.html
が生成されるので参照ください。
$ mvn javadoc:javadoc