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KCPSウイルスチェックオプション「Symantec Endpoint Protection」の特定条件下におけるメモリ使用率増加について

平素は、KDDIクラウドプラットフォームサービス(以下、KCPS)をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
KCPSウイルスチェックオプション「Symantec Endpoint Protection(以下、SEP)」をご利用のお客さまにつきまして、特定条件下においてメモリ使用率が増加し続ける事象が発生する可能性がある旨、SEP提供ベンダーより情報を受領いたしました。
詳細条件について、SEP提供ベンダーからこれ以上の情報を受けておりませんので、下記内容をご確認いただき、
事象が発生した場合は対処方法を参考に、ご対応いただけますようお願いいたします。

 

1.対象のお客さま
以下①~④の全てが当てはまるお客さま。(アンド条件)

①KDDI提供のSEPありのWindows OSテンプレートを用いて構築した仮想サーバーをご利用中
 ※RedHat OSは対象外となります
②SEPのバージョンが”14.2 RU1″以降
③SEPのAutot-Protect機能が”有効”
 ※仮想サーバー上のファイルが読み書きされる際、該当ファイルを断続的にスキャンして安全性を検査する機能
④大量のファイルアクセス処理をしている場合
 ※監視オプションのMerkerelログ監視などを利用し、ログローテーションをしていない場合など。
  KDDIの再現試験では、4千件程のログファイルを監視した場合に事象が再現しております。

2.原因
SEP内の制御ソフトウェア(メモリ管理処理)に問題があり、制御ソフトウェアが確保したメモリのハンドル情報を
メモリ解放前に削除してしまい、本来使用していないメモリが確保され続け、メモリ使用率が上昇する事象が発生。

3.暫定対処
メモリ使用率が増加し続ける事象が発生した場合、SEPの定期的な再起動を実施していただき、メモリ使用率が
低減するか確認をお願いします。

4.恒久対処
SEP提供元から修正バージョンがリリースされましたら、バージョンアップのご案内をいたします。
修正バージョンのリリースは2021年4月頃の予定です。(SEP提供ベンダーの状況により変更の可能性があります)

引き続きKCPSをご愛顧賜りますようよろしくお願いいたします。

最終更新日時:2021/02/26 08:48

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