本サイトはKDDIクラウドプラットフォームサービスVer.2のサイトです。
KDDIクラウドプラットフォームサービスVer.1をご利用のお客さまは一部異なる仕様があります。独自の仕様等については、こちらをご参照ください。ご利用のバージョン確認方法はこちらをご参照ください。
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【仕様変更】KCPS オブジェクトストレージの料金計算方法の変更につきまして
KCPSオブジェクトストレージの料金計算方法につきまして変更がございます。
1.変更内容
KCPSオブジェクトストレージにはバケット使用量にお客さま自身で上限値を設けるクォータ(使用量制限)機能がございます。
クォータを超過して保存されたデータ量も課金対象となりますが、今後は一定サイズ(0.1TB)未満の超過は課金対象外といたします。
(例) 利用量3.09TB
これまでの請求容量:4TB (0.09TBを切り上げ)
変更後での請求容量:3TB (0.1TBは切り捨て)
2.適用日時
2022年4月1日ご利用分から
本サービスの請求はご利用月の翌月となりますので5月請求分からが対象です。
3.注意事項
オブジェクトストレージのコンソール画面には当月分と先月分の最大使用容量が表示されますが、2022年6月15日までの使用容量に限り、上記仕様にて切り捨てられた量ではなく変更前の量を表示いたします。これにより、7月の請求料金がこの画面から想定される金額より少なくなる可能性があります。
2022年6月16日以降は上記仕様により切り捨てられた使用量が当月分と先月分の最大使用容量に反映されますが、「使用量/クォータ」に表示されるバケット毎の使用量は、実際の使用量として変更前の量を表示いたします。
尚、本画面での容量表示は小数点第二位以下を切り上げております。