KDDIクラウドプラットフォームサービス ナレッジサイト

・本サイトはKDDIクラウドプラットフォームサービス(KCPS)Ver.2のサイトです。2026年3月31日をもってKCPS Ver.2の新規お申込受付を終了します。
・2025年12月よりリニューアルしたKCPSに関する情報はこちらをご参照ください。
・KCPS Ver.1は一部仕様が異なるため、独自の仕様等はこちらをご参照ください。ご利用のバージョン確認方法はこちらをご参照ください。

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【重要なお願い】【KCPS ver.2】KDDIクラウドプラットフォームサービス Red Hat Enterprise Linuxサーバー設定変更について

平素は、KDDIクラウドプラットフォームサービス(以下、KCPS)に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

先日ご連絡しました通りこの度、KCPSで提供しているRed Hat Enterprise Linux(以下:RHEL)のパッチ提供システム(以下:RHUI)がサポート終了となり、KDDI標準のRHELテンプレートをご利用中のお客さまについては、
2026年9月1日(火)~2026年11月30日(月)の期間で、お客さまにて仮想サーバー毎に設定変更作業を行っていただく必要がございます。

お客さまにはお手数をお掛けし大変恐縮ですが、以下を参照し作業を実施いただきたく、よろしくお願い申し上げます。

※作業に必要なRPMファイルのダウンロードパスワードについては、
 対象のお客さまへ、個別でメールにてご連絡いたします。
 メールが確認できない場合は、クラウド運用窓口へご連絡ください。

■背景

KCPSで提供しているRHELのパッチ提供システム(RHUI)がRedHat社のサポート終了となり、新しいバージョンのRHUIに切り替えを実施しなくてはならないため。

■対象のお客さま

以下のテンプレートを用いて構築した仮想サーバーをご利用のお客さま

①以下をご利用中のお客さま
 ・KCPSにて2026年8月31日以前のKDDI標準のRHELテンプレートをご利用されているお客さま
 ・KCPSベアメタルサーバーの仮想化オプションにて仮想サーバーを構築しKDDI標準のRHELテンプレートを
  ご利用されているお客さま

②上記①のテンプレートを用い、お客さまにて作成されたテンプレート
※お客さま独自の持ち込みテンプレートは対象外となります

■作業実施期間

2026年9月1日(火)~2026年11月30日(月) 迄

■作業を実施しなかった場合の影響

  • 現バージョンRHUIは、2026年11月30日(月)から順次使えなくなり、パッチファイルの適用やパッケージのインストールができなくなります。
  • RHUIの不具合発生時に、サポートができなくなります。

■作業の実施概要

仮想サーバー毎にRPMファイルをインストールし、新しいRHUIの環境を参照いただくよう、設定を変更ください。
詳細な作業手順は以下に記載いたします。

■対象となる仮想サーバーの確認方法

下記テンプレートを用いて構築した仮想サーバーであることを、以下の手順にてご確認ください
①2026年8月31日以前のKDDI標準提供のRHELテンプレート
②上記①のテンプレートを用い、お客さまにて作成したテンプレート

  • ①の確認方法(KCPS Ver2)
  • ②の確認方法
  1. KCPS Admin Consoleの左側ナビゲーションメニューから、「その他の操作」をクリックしてください。
  2. ポータル画面に入り、ページ上部の「インスタンス管理」をクリックしてください。
  3. ページ左部の「インスタンス」をクリックすると、インスタンス一覧が表示されます。
    RHELテンプレートにて作成された仮想サーバーをクリックしてください。
  4. クリック後、詳細タブの上部に「テンプレート」があります。
    対象のテンプレート(RHEL7.9、RHEL8.x、RHEL9.x)であるか、ご確認をお願いいたします。

  5. クリック後、詳細タブの下部に、「作成日時」があります。
    作成日時が2026年8月31日以前のものである場合は設定変更作業が必要ですので、以下の「■RHUI参照先設定 手順について」に従い作業をお願いいたします。
    1. 確認対象の仮想サーバにroot権限でログイン
      localhost login: root
      Password:
      Last login:Fri Apr  7 09:43:31 from _______
      [root@v-TESTRHUI-M________~]#
    2. プロンプトで下記コマンドを入力実行
      • # cat /etc/yum.repos.d/rh-cloud.repo
      [root@v-TESTRHUI-M________~]# cat /etc/yum.repos.d/rh-cloud.repo
    3. 各リポジトリIDのミラーリストの部分で各リポジトリのミラーリストが下記を参照している場合設定変更作業の対象となります。 以下の「■RHUI参照先設定 手順について」に従い作業をお願いいたします。
      • KCPSver2:「https://198.18.0.1/~

      ※mirrorlist以外の記載は、あくまで表示例となります。

      [root@v-TESTRHUI-M________~]# cat /etc/yum.repos.d/rh-cloud.repo
      [rhui-rhel-7-server-rhui-optional-rpms]
      name=Red Hat Enterprise Linux 7 Server - Optional from RHUI (RPMs)
      mirrorlist=https://198.18.0.1/pulp/mirror//content
      enabled=1
      gpgcheck=1
      gpgkey=file://etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-redhot-release
      sslverify=1
      sslcacert=/etc/pki/rhui/ca.crt
      sslclentcert=/etc/pki/rhui/product/contenr.crt
      sslclienkey=etc/pki/rhui/key.pem
      
      [rhui-rhel-7-server-rhui-rpms]
      name=Red Hat Enterprise Linux 7 Server from RHUI (RPMs)
      mirrorlist=https://198.18.0.1/pulp/mirror//content
      enabled=1
      gpgcheck=1
      gpgkey=file://etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-redhot-release
      sslverify=1
      sslcacert=/etc/pki/rhui/ca.crt
      sslclentcert=/etc/pki/rhui/product/contenr.crt
      sslclienkey=etc/pki/rhui/key.pem
      
      [rhui-rhel-7-server-rhui-rhscl-7-rpms]
      name=Red Hat Software Collections RPMs for Red Hat Enterprise Linux 7 Server from RHUI (RPMs)
      mirrorlist=https://198.18.0.1/pulp/mirror//content
      enabled=1
      gpgcheck=1
      gpgkey=file://etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-redhot-release
      sslverify=1
      sslcacert=/etc/pki/rhui/ca.crt
      sslclentcert=/etc/pki/rhui/product/contenr.crt
      sslclienkey=etc/pki/rhui/key.pem
      
      [root@v-TESTRHUI-M________~]#

■RHUI参照先設定 手順について

RPMパッケージのインストールによる変更となります。

本作業による仮想サーバーの再起動やプロセスの再起動は発生しません。

※RPM Red Hat社が開発した、ソフトウェアのパッケージ管理システム。
ソフトウェアのバイナリイメージやソースコード、依存関係やインストールのためのスクリプトを収めた設定ファイルなどを含む

手順書は、以下よりダウンロードください。

  • KDDI標準提供のRHELテンプレート以外へRPMパッケージのインストールは禁止となります。
  • ELS(延長ライフサイクルサポート)のリポジトリをご利用される場合は、ELSの証明書更新も行なって頂く必要がございます。
OS ビット数 ELS※ ダウンロードリンク ファイル名
RHEL 7.X
(ベアメタル兼用)
64bit あり ①KCPSver2_RHEL7.x(64bit) ご利用のお客さま向け手順書 ①KCPSver2_RHEL7.x(64bit) ご利用のお客さま向け手順書_ver1.zip
なし ②KCPSver2_RHEL7.xELS(64bit) ご利用のお客さま向け手順書 ②KCPSver2_RHEL7.xELS(64bit) ご利用のお客さま向け手順書_ver1.zip
RHEL 8.X
(ベアメタル兼用)
64bit なし ③KCPSver2_RHEL8.x(64bit) ご利用のお客さま向け手順書 ③KCPSver2_RHEL8.x(64bit) ご利用のお客さま向け手順書_ver1.zip
RHEL 9.X
(ベアメタル兼用)
64bit なし ④KCPSver2_RHEL9.x(64bit) ご利用のお客さま向け手順書 ④KCPSver2_RHEL9.x(64bit) ご利用のお客さま向け手順書_ver1.zip

※ELS(Extended Life Cycle Support)オプションは、RHEL7のサポート期間が終了後も
 重要なバグや影響度の高いセキュリティ問題などの修正が受けられる有償オプションです。
 詳細はこちらをご参照ください。

 

お客さまにはお手数をお掛けしますが、ご理解・ご協力賜りたく、よろしくお願いいたします。

 

 

 

初回掲載日時:2026/08/25 16:26

最終更新日時:2026/09/01 09:11

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2026/08/25 2026/08/25