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ゲストOS操作で仮想サーバを停止 【KCPS ver1/2】
KCPS ver1/2ともにゲストOSで停止操作を行ったときの動作については以下の通りです。
(1)KCPS ver1でValueコース(KVM)をご利用時
ゲストOSで停止操作を行うとHA機能が作動し、仮想サーバが別の物理サーバ上に再起動され、停止されません。
サーバ停止操作は、必ず、Admin Console上で実行してください。本操作は禁止操作となりますのでご注意ください。
また監視オプションをご利用時はアラームについても検知され、お客さまへご連絡させていただきます。
(2)KCPS ver1/2でVMwareをご利用時
ゲストOSで停止操作を行うとHA機能は作動せず、OSは停止されます。
但し、監視オプションをご利用時はアラームについても検知され、お客さまへご連絡させていただきます。
上記の(1)、(2)を踏まえまして、ゲストOS停止実施時はゲストOS上ではなくAdminConsole上からの実施をお願い致します。
やむを得ずゲストOS上からゲストOS停止を実施する場合は事前にKDDIのKCPS保守・障害対応窓口にご連絡をお願い致します。