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【Ver1】仮想サーバの作成【Value(KVM)】
Value(仮想化基盤:KVM)におけるリソース割り当て方法
- 利用したいゲストOSに必要なリソースを割り当ててることが可能です。
- vCPU数とメモリーサイズ
- vCPUとメモリーはあらかじめ用意された組み合わせから選択できます。
- vCPUはオーバコミットしません。
- メモリーはオーバコミットしません。
- 稼働している仮想サーバのメニュー変更ができます。vCPUとメモリーサイズの組み合わせを変更する場合は、仮想サーバを停止したのち実施可能です。
- 認識可能な、vCPU数、メモリーサイズはOS種別によって異なります。
- ボリュームサイズ
- OS起動ボリューム(ルート/Cドライブ)の容量は、50GBまたは100GBからの選択となります。
- OS起動ボリュームが100GB未満のテンプレートを利用した場合も100GBの場合と同じ料金となります。(マイテンプレートなど)
- OS起動ボリューム以外のボリュームは、1ボリューム当たり10GB単位で最大2TBまで割り当てることができます。一度作成したボリュームサイズは変更(最大2TBまで)ができます。ボリュームサイズ変更後に、仮想サーバの再起動と再マウント処理が必要となります。
- 1仮想サーバに最大13ボリューム(OS起動ボリューム除く)を割り当て可能です。
- ボリュームの接続(アタッチ)はインスタンス起動中でも動的に可能です。ボリュームの取り外し(デタッチ)はサーバ停止の上での実施を推奨します。
※一度割当てたボリュームの容量拡張はできますが、縮小はできません。 - OS上で認識されるボリュームの順番は、Admin Consoleで仮想サーバにボリュームを接続した順番となります。
- OS起動ボリューム(ルート/Cドライブ)の容量は、50GBまたは100GBからの選択となります。
【利用OSごとの割り当て可能リソース数】
ゲストOS | ストレージ種別 | ||
---|---|---|---|
システムストレージ | データストレージ | ||
OS起動ボリューム | OS起動ボリューム以外 | ||
Windows Server | 50GB または 100GB | 10GB単位で 1ボリューム 最大2TB |
10GB単位で 1ボリューム 最大2TB |
RedHat Enterprise Linux | |||
Cent OS |
※提供テンプレート一覧は以下をご確認ください。