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【Ver1】ストレージの性能指標について
KCPS Ver1の各ストレージには以下の性能指標があります。
サーバー設計の際の参考としてください。
ストレージ種類 | I/O性能 ※1 | ||
Premium/Value | Flexible | ||
システムストレージ | OS領域ボリューム※2 | 1,000IOPS | 1,000IOPS |
追加ボリューム | 1,000IOPS | 2,500IOPS | |
データストレージ | 300IOPS | 300IOPS |
※1 8KBのデータを1秒間に読み書きすることができる性能となります。
上記I/O性能指標は参考値であり、保証値ではありません。
ストレージシステム逼迫時は、I/O性能が大幅に制限されます。
※2 OS選択時に自動的に割り当てられます。
注意事項
スパンボリューム、LVMなど複数ディスクを1つの論理ボリュームとして利用することが可能ですが、
OSの機能となるため、KDDIでは動作保証およびサポートをしておりません。
お客さまにて動作確認の上、利用いただきますようお願いいたします。