KDDIクラウドプラットフォームサービス ナレッジサイト

  • HOME
  • 【Ver1】ストレージの性能指標について

【Ver1】ストレージの性能指標について

KCPS Ver1の各ストレージには以下の性能指標があります。
サーバー設計の際の参考としてください。

ストレージ種類  I/O性能 ※1
Premium/Value Flexible
システムストレージ OS領域ボリューム※2 1,000IOPS 1,000IOPS
追加ボリューム 1,000IOPS 2,500IOPS
データストレージ 300IOPS 300IOPS

※1 8KBのデータを1秒間に読み書きすることができる性能となります。
上記I/O性能指標は参考値であり、保証値ではありません。
ストレージシステム逼迫時は、I/O性能が大幅に制限されます。
※2 OS選択時に自動的に割り当てられます。

注意事項

スパンボリューム、LVMなど複数ディスクを1つの論理ボリュームとして利用することが可能ですが、
OSの機能となるため、KDDIでは動作保証およびサポートをしておりません。
お客さまにて動作確認の上、利用いただきますようお願いいたします。

【Ver1】ストレージの性能指標について

2024/04/23 2024/04/23