本サイトはKDDIクラウドプラットフォームサービスVer.2のサイトです。
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【Pulse Secure】Pulse Secure自身の死活監視はどのようなものがありますか?
【質問】
Pulse Secure自身の死活監視はどのようなものがありますか?
【回答】
Pulse Secure自身の状態を判断するため、以下の死活監視を行っています。
1. デフォルトゲートウェイ宛 ・500ms 間隔で ICMP により応答を確認
・5秒以上応答がなければ自身をダウンと判定
2. バックエンドサーバ宛 ・500ms 間隔で ICMP により応答を確認
・5秒以上応答がなければ自身をダウンと判定
3. 対向のPulse Secure宛 ・500ms 間隔で マルチキャストまたはユニキャストの独自パケットで workingメッセージを送受信。
・対向からのworkingメッセージが受信されなかった場合、対向をダウンと判定
・5秒以上workingメッセージの受信がなければ対向をダウンと判定