KDDIクラウドプラットフォームサービス ナレッジサイト

本サイトはKDDIクラウドプラットフォームサービスVer.2のサイトです。
KDDIクラウドプラットフォームサービスVer.1をご利用のお客さまは一部異なる仕様があります。独自の仕様等については、こちらをご参照ください。ご利用のバージョン確認方法はこちらをご参照ください。

  • HOME
  • よくあるご質問
  • 機能・操作系
  • オブジェクトストレージ
  • ステータスコード、エラーコードおよびRequest IDの確認方法を教えてください

ステータスコード、エラーコードおよびRequest IDの確認方法を教えてください

【質問】


ステータスコード、エラーコードおよびRequest IDの確認方法を教えてください。

【回答】


▼REST APIで実行した場合、APIレスポンスヘッダの中に、下記のようなステータスコードを確認することができます。

例)
405 Method Not Allowed)とRequest ID(例:ad3165ab-f75f-4988-804d-35f039325c04

例)
HTTP/1.1 405 Method Not Allowed Date: Mon, 24 Aug 2015 09:23:30 GMT X-Clv-Request-Id: ad3165ab-f75f-4988-804d-35f039325c04 Accept-Ranges: bytes Server: Cleversafe/3.5.1.0 X-Clv-S3-Version: 2.4 x-amz-request-id: ad3165ab-f75f-4988-804d-35f039325c04 Allow: GET,OPTIONS Content-Type: application/xml Content-Length: 292

▼SDKで実行した場合でも、APIレスポンスヘッダ中にあるコードにて確認することができます。

例)
ステータスコード:403、エラーコード:AccessDenied、Request ID:ea7fd4a5-abc6-4126-817c-ee990ba0b996

例)
2015-08-11 10:38:42.076 [ERROR] com.kddi.オブジェクトストレージ.examples.list.ListKeys:70 exec — Error Occurs: com.amazonaws.services.s3.model.AmazonS3Exception: Access Denied (Service: Amazon S3; Status Code: 403; Error Code: AccessDenied; Request ID: ea7fd4a5-abc6-4126-817c-ee990ba0b996

 

2024/09/15 2024/09/15