KDDIクラウドプラットフォームサービス ナレッジサイト

本サイトはKDDIクラウドプラットフォームサービスVer.2のサイトです。
KDDIクラウドプラットフォームサービスVer.1をご利用のお客さまは一部異なる仕様があります。独自の仕様等については、こちらをご参照ください。ご利用のバージョン確認方法はこちらをご参照ください。

  • HOME
  • よくあるご質問
  • 機能・操作系
  • 仮想サーバ
  • RHEL系OSでyumアップデートが利用できません

RHEL系OSでyumアップデートが利用できません

【質問】


RHEL系OSでyumアップデートが利用できません。

 

【回答】


KCPSのRHEL系OSの標準テンプレートから作成したインスタンスは、
デフォルトでKCPS環境のリポジトリサーバへアクセスを行っております。
正常にリポジトリサーバへのアクセスができていない可能性がありますので、以下をご確認ください。

 

 

①インスタンス作成後にネットワークの再起動を行った場合
 以下をご参照ください。
 Linux系OSにてネットワークの再起動後、モニタリングセグメントのルート情報が消える。

 

②リポジトリファイルの変更を行っている場合
 下記のリポジトリファイルの設定をインスタンス作成時の状態に戻してください。
  /etc/yum.repos.d/rh-cloud.repo

2024/09/15 2024/09/15