KDDIクラウドプラットフォームサービス ナレッジサイト

本サイトはKDDIクラウドプラットフォームサービスVer.2のサイトです。
KDDIクラウドプラットフォームサービスVer.1をご利用のお客さまは一部異なる仕様があります。独自の仕様等については、こちらをご参照ください。ご利用のバージョン確認方法はこちらをご参照ください。

  • HOME
  • リリースノート
  • 【KCPS ver1,2】 拡張ロードバランサー「Ivanti Virtual Traffic Manager」 のゲストOS変更のお知らせ
  • HOME
  • お知らせ
  • 【KCPS ver1,2】 拡張ロードバランサー「Ivanti Virtual Traffic Manager」 のゲストOS変更のお知らせ
  • HOME
  • 更新履歴
  • 【KCPS ver1,2】 拡張ロードバランサー「Ivanti Virtual Traffic Manager」 のゲストOS変更のお知らせ

【KCPS ver1,2】 拡張ロードバランサー「Ivanti Virtual Traffic Manager」 のゲストOS変更のお知らせ

平素は、KDDIクラウドプラットフォームサービス(KCPS)をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
2023年12月14日より、KCPSオプションメニューである拡張ロードバランサー「Ivanti Virtual Traffic Manager
(以下Ivanti VTM)」につきまして、標準テンプレートのゲストOSを「Red Hat Enterprise Linux(以下RHEL)」
に変更してリリースいたします。

対象のお客さま

KCPS標準テンプレートで拡張ロードバランサー「Ivanti VTM」をご利用するお客さま

新テンプレート名

LB-IvantiVTM-22.2(RHEL) 100GB

既存の「LB-IvantiVTM-22.2(CentOS) 」 テンプレートについて

・「CentOS 7」に対するOSサポートが2024年6年30日をもって終了となります。詳細はこちらをご参照ください。

なお、サポート終了後もKCPS上で「CentOS 7」のご利用を制限することはございませんが、OSサポート終了後は、
新たな脆弱性に対してセキュリティ更新プログラム等が提供されなくなりますので、ご注意ください。

・「LB-IvantiVTM-22.2(CentOS) 100GB」 テンプレートは、OSサポート終了後(2024年6年30日以降)に
廃止されます。

・ご利用中のお客さまにつきましては、サポート終了前に「LB-IvantiVTM-22.2(RHEL) 」への移行のご検討を
お願いいたします。

・なお、「LB-IvantiVTM-22.2(CentOS) 」 にて取得したバックアップファイルを、新規構築した「LB-Ivanti
VTM-22.2(RHEL) 」へ展開することが可能です。(新旧VTMバージョンが同一である必要があります。また、新旧
VTMでIPアドレスが変更になる場合は、IPアドレスの設定変更が必要となります。)

・VTMバックアップファイルの作成/展開方法については、こちらのマニュアルをご参照ください。
(ps-vtm-22.2-userguide 日本語参考訳.pdf P132~134参照)

注意事項

・RHELは有償OSになりますので、新テンプレートで拡張LBを作成した場合、OS利用料金が発生いたします。
料金についてはこちらのOS(仮想サーバー)をご参照ください。

ご参考

本オプションに関する詳しい情報はこちらをご参照ください。

 

今後もお客さまに寄り添った、クラウドサービスを目指して機能拡充を進めてまいります。
引き続きKCPSをご愛顧賜りますようよろしくお願いいたします。

初回掲載日時:2023/12/14 14:05

最終更新日時:2023/12/14 14:05

リリースノート

2024/04/23 2024/04/23