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仕様

仕様一覧は以下をご参照ください。

<Ivanti Virtual Traffic Manager>

マニュアル/機能対応表

<vThunder>

A10 vthunderマニュアル(Ver 2.7.2)

A10 vthunderマニュアル(Ver 5.2.1)

 

【テンプレート仕様】

<Ivanti Virtual Traffic Manager>

テンプレート名 LB-IvantiVTM-22.2(RHEL) 100GB LB-IvantiVTM-22.2(CentOS) 100GB
ソフトウェア Ivanti Virtual Traffic Manager 22.2 Ivanti Virtual Traffic Manager 22.2
ゲストOS RHEL 8.8(64bit) CentOS 7.9(64bit) ※1
ルートディスク システムストレージ100GB システムストレージ100GB
対応仮想化基盤 VMware VMware
提供時期 KCPS Ver.1/2  2023年12月14日~ KCPS Ver.1/2  2022年10月31日~
サポート期間 2025年7月15日 2025年7月15日

※1 「CentOS 7」に対するOSサポートが2024年6年30日をもって終了となります。
   詳細はこちらをご参照ください。

<A10 vThunder>

テンプレート名 LB vThunder 5.2.1-P7 ※1 LB vThunder 2.7.2-P17
ソフトウェア A10 vThunder 5.2.1 A10 vThunder 2.7.2
ゲストOS ACOS(独自OS) ※2 ACOS(独自OS) ※2
ルートディスク システムストレージ100GB システムストレージ32GB
対応仮想化基盤 VMware(KCPS Ver1/2) VMware(KCPS Ver2のみ)
提供時期 2021年10月15日 2015年7月30日~
サポート期間 2027年6月30日 2022年12月31日

※1 vThunder5.2.1の推奨スペックは「4vCPU 8GBがメモリー」以上で、最小スペック要件が
 「1vCPU 4GBメモリー」となります。
  お客さま要件に合わせたスペックで仮想サーバーの作成をお願いいたします。
  また、vThunder 5.2.1は、ベアメタルサーバーにおいても利用可能となります。
  ベアメタルサーバーでは、VMware仮想化オプションをご利用いただいているvSphere ESXi上において、
  OVAファイルを利用して仮想サーバーを作成することで拡張ロードバランサーの利用が可能となります。

※2 vThunderを(スナップショットから)テンプレート作成する際は、作成元の仮想マシンの「OSの種類」と同じものを選択してください。

 

A10 vThunder 5.2.1

  • GUIが新しくなり操作性が向上
    APIも新しくなりCLIで実行できるものをフルサポート(フルAPI)
  • クラウドアクセスプロキシ機能をサポート
    ドメインベースでM365を始め多くのクラウドサービスへのアクセスへトラフィック分散が可能
  • TLS / SSLアクセラレーション機能
    最新のTLS1.3をサポート
  • ZBAR(Zero-day source behavior attack recognition)をサポート
    未知のDDoS防御の対策を容易に対応
  • 実績が豊富なCGN(Carrier Grade NAT)機能をサポート

specification-2

 

  • クラウドアクセスプロキシー機能

    • セキュリティ関連機能 WAF

      • セキュリティ関連機能 DDoS(ZBAR)

         

        • セキュリティ関連機能 DNS Over HTTPS/TLS

          • CGN(Carrier Grade NAT)機能

サービス

2024/03/28 2024/03/28