- HOME
- サービス
- ベアメタルサーバー
- VMware仮想化オプション
- 料金
料金
料金は、ご利用いただく製品・機能に応じて加算いたします。
料金の詳細は以下のとおりです。
項目 | 対象 | サーバーメニュー | 月額固定 (税込) |
従量課金 (税込) |
日割有無 | 開通工事費 | 対象単位 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
VMware | vSphere | – | – | 913円/GB (税抜830円) ※1 |
有 | 無料 | 物理 サーバー |
|
vSAN | – | – | 9.9円/GB (税抜9円) ※1 |
有 | 無料 | 物理 サーバー |
||
ゲストイメージ |
Windows Server(R)※2 2016 / 2019 / 2022 |
Standard ※3 | i1.Small-8 | 8,360円 | – | 無 | 無料 | 仮想 サーバー |
i3.Small-8 | ||||||||
i1.Medium-24 | 25,410円 | |||||||
i2.Medium-24 | ||||||||
i1.Large-24 | ||||||||
i2.Large-24 | ||||||||
i2.xLarge-48 | 48,620円 | |||||||
Datacenter | i1.Small-8 | 58,300円 | – | 無 | 無料 | 物理 サーバー |
||
i3.Small-8 | ||||||||
i1.Medium-24 | 177,870円 | |||||||
i2.Medium-24 | ||||||||
i1.Large-24 | ||||||||
i2.Large-24 | ||||||||
i2.xLarge-48 | 347,820円 | |||||||
Red Hat Enterprise Linux 8 | – | 17,600円 | – | 無 | 無料 | 仮想 サーバー |
||
拡張ロードバランサー(A10 vThunder 5.2.1) | 料金はこちらを参照ください。 | 無 | 無料 | 仮想サーバー |
※1 詳しくは以下、料金詳細をご参照ください。
※2 導入するベアメタルサーバーによって料金が異なります。
※3 同一ベアメタルサーバー上で仮想サーバー7台までに適用。8台以上の場合はDatacenterEditionの料金となります。
料金詳細
項目 | 対象 | 説明 |
---|---|---|
VMware | vSphere | 本オプションをご利用いただいているベアメタルサーバー上で稼働する仮想マシンのご利用メモリー量に応じてご利用料金が発生いたします。 メモリー1GBあたり913円(税込)のご利用料が発生いたします。「メモリー」は仮想サーバーの月間平均利用仮想メモリー量を意味します。 平均利用仮想メモリー量は当社が定めた方法にて算出いたします。 |
vSAN | 本オプションをご利用いただいているベアメタルサーバーでVMwareVirtualSAN(vSAN)で構成した容量を使用容量(※4)として使用容量に 応じたご利用料金が発生いたします。 使用容量1GBあたり9.9円(税込)のご利用料が発生いたします。「使用容量」は月間平均使用容量をさします。 平均使用容量は当社が定めた方法にて算出いたします。 なお、本サービスがご利用いただけるメニューは、ベアメタルサーバーのLarge/xLargeメニューのみになります。 |
※4 詳しくは下記「vSAN使用容量の算定方法」をご確認ください。
vSAN使用容量の算定方法
vSANの使用容量の算定方法は、vSANデータストアの全体容量に対してご利用料金が発生いたします。
i2.Large を3台用いてvSANを構成した場合
ここではi2.Largeのベアメタルサーバー1台あたりに搭載されているCapacity SSD × 5本を使用し、3台のベアメタルサーバーでvSANデータストアを構成した場合を想定しています。
Windows Serverご利用料金の算定方法
VMware仮想化オプションをご利用のお客さまに提供するWindows Serverは、Datacenter とStandardの2種類のエディションがございます。料金はご利用のサーバーメニューによって異なりますので、詳しくは上述の料金表をご参照ください。
OSのご利用料金に日割り計算はなく、当月に請求対象となったベアメタルサーバー1台毎に、サーバーメニューに応じた満額をご請求いたします。
なお、1台のベアメタルサーバー上に載せたWindows Serverのエディションとその数によっては単純な加算とならないケースがございます。以下に、それぞれのケースでのご利用料金の算定方法をご説明します。
Standard Editionをご利用の場合
1台のベアメタルサーバー上にStandard Editionがインストールされた仮想サーバーが載っている場合は、Standard Editionがインストールされた仮想サーバーの個数と、サーバーメニューに応じた料金を乗じた結果がご利用料金です。
Datacenter Edition を単体で、またはDatacenter EditionとStandard Editionを混在させてご利用の場合
1台のベアメタルサーバー上にDatacenter Editionがインストールされた仮想サーバーが載っている場合は、そのベアメタルサーバー上に他のWindows Serverが載っていても、ご利用料金はサーバーメニューに応じたDatacenter Edition 1台分の料金のみです。
多数のStandard Editionをご利用の場合
1台のベアメタルサーバー上にStandard Editionがインストールされた仮想サーバーが8台以上載っている場合は、サーバーメニューに応じたDatacenter Edition 1台分の料金をご利用料金としてご請求いたします。
マイグレーション
同月中に同一の仮想サーバーが2台以上のベアメタルサーバー間を移動した場合は、移動元と移動先、および移動した経歴を含むすべてのベアメタルサーバーがご請求対象です。ご請求対象となったベアメタルサーバー毎に、サーバーメニューとエディションに応じたご利用料金をご請求いたします。
移動はvMotionによる意図的なもの、故障によるフェイルオーバーまたはその他の手段でもその理由に関わらず同様の扱いといたします。
以下、いくつかのケースを例にご説明いたします。
- Standardの仮想サーバーをSmallからMediumに移動するケース
上の図の場合、3月分のご請求は以下の通りです。 Small の Standard× 1 |
月の途中に、故障によるフェイルオーバーやvMotionによる移動が発生すると、 |
同月内に移動元へフェイルバックしたり再度移動したとしても、 Small の Standard × 1 |
- Datacenterの仮想サーバーをLargeからSmall、Mediumに移動するケース
上の図の場合、3月分のご請求は以下の通りです。 Large の Datacenter × 1 |
Datacenterが移動した先のご請求はDatacenter 1台分に変更され、4月分のご請求は以下のようになります。 Large の Datacenter × 1 |
- 8台以上の仮想サーバーを1台のベアメタルサーバーに移動するケース
上の図の場合、3月分のご請求は以下の通りです。 Large の Standard × 2 |
8台以上のStandardが載った時点でDatacenterのご利用に変更され、4月分のご請求は以下のようになります。 Large の Standard × 2 |