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仕様

仕様一覧は以下をご参照ください。

<Ivanti Virtual Traffic Manager>

マニュアル/機能対応表

<vThunder>

A10 vthunderマニュアル(Ver 2.7.2)

A10 vthunderマニュアル(Ver 5.2.1)

 

【テンプレート仕様】

<Ivanti Virtual Traffic Manager>

テンプレート名 LB-IvantiVTM-22.9(RHEL)100GB LB-IvantiVTM-22.2r1(RHEL)100GB
ソフトウェア Ivanti Virtual Traffic Manager 22.9 Ivanti Virtual Traffic Manager 22.2r1
ゲストOS KCPS Ver.1 RHEL 8.8(64bit)
KCPS Ver.2 RHEL 9.4(64bit)
RHEL 8.8(64bit)
ルートディスク システムストレージ100GB システムストレージ100GB
対応仮想化基盤 VMware VMware
提供時期 KCPS Ver.1/2 2025年10月24日~ KCPS Ver.1/2  2024年9月25日~
サポート期間 2027年7月15日 ※1 2026年7月19日 ※1

※1 ソフトウェア開発サポート(パッチ提供)を含むすべてのサポートが終了します。
   


<A10 vThunder>

テンプレート名 LB vThunder 5.2.1-P7 ※2 LB vThunder 2.7.2-P17
ソフトウェア A10 vThunder 5.2.1 A10 vThunder 2.7.2
ゲストOS ACOS(独自OS) ※3 ACOS(独自OS) ※3
ルートディスク システムストレージ100GB システムストレージ32GB
対応仮想化基盤 VMware(KCPS Ver1/2) VMware(KCPS Ver2のみ)
提供時期 2021年10月15日 2015年7月30日~
サポート期間 2027年6月30日 2022年12月31日

※2 vThunder5.2.1の推奨スペックは「4vCPU 8GBがメモリー」以上で、最小スペック要件が
 「1vCPU 4GBメモリー」となります。
  お客さま要件に合わせたスペックで仮想サーバーの作成をお願いいたします。
  また、vThunder 5.2.1は、ベアメタルサーバーにおいても利用可能となります。
  ベアメタルサーバーでは、VMware仮想化オプションをご利用いただいているvSphere ESXi上において、
  OVAファイルを利用して仮想サーバーを作成することで拡張ロードバランサーの利用が可能となります。

※3 vThunderを(スナップショットから)テンプレート作成する際は、作成元の仮想マシンの「OSの種類」と同じものを選択してください。

 

A10 vThunder 5.2.1

  • GUIが新しくなり操作性が向上
    APIも新しくなりCLIで実行できるものをフルサポート(フルAPI)
  • クラウドアクセスプロキシ機能をサポート
    ドメインベースでM365を始め多くのクラウドサービスへのアクセスへトラフィック分散が可能
  • TLS / SSLアクセラレーション機能
    最新のTLS1.3をサポート
  • ZBAR(Zero-day source behavior attack recognition)をサポート
    未知のDDoS防御の対策を容易に対応
  • 実績が豊富なCGN(Carrier Grade NAT)機能をサポート

specification-2

 

  • クラウドアクセスプロキシー機能

    • セキュリティ関連機能 WAF

      • セキュリティ関連機能 DDoS(ZBAR)

         

        • セキュリティ関連機能 DNS Over HTTPS/TLS

          • CGN(Carrier Grade NAT)機能

サービス

2025/10/24 2025/10/24