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仕様
モニタリングセグメントは以下のような機能のために使用されます。
用途 | アドレス空間 |
---|---|
マネージドオプション、監視オプション利用時の監視経路 |
■KCPS Ver1 、KCPS Ver2 jp2-east01~04、jp2-west01 ■KCPS Ver2 jp2-east05、jp2-west05 ■KCPS Ver2 jp2-east06、jp2-west06 ■KCPS Ver2 ベアメタルサーバー (西日本サイト jp2-west05) ※KDDI提供テンプレートのゲストOS設定値は、こちらをご覧ください。 |
DHCPサービス | |
WindowsUpdate(WSUS) | |
yum update(RHELのみ) | |
Windowsライセンス認証(KMS) | |
NTP時刻同期 | |
ウィルスチェックパターン配信 |
KDDI管理用NW(モニタリングセグメント)のIPアドレスを変更したりNICを無効化すると、監視やOS認証などの仮想サーバー稼働に必要なシステムとの連携が取れなくなりますので行わないでください。
DMZセグメント内に仮想サーバーを作成した場合も、KDDI管理用NW(モニタリングセグメント)は共有となります。そのため、DMZセグメントに仮想サーバーを作成し、イントラフロントセグメントと隔離している場合においても、管理用NWを経由してイントラフロントセグメントへアクセスすることは可能なため、設計の際にはご注意ください。(仮想サーバーでアクセス制限を設定するなど)