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注意事項
KCPSウイルスチェックオプションご利用のお客様へ「Symantec Endpoint Protection」アップグレードのお願い
詳細はこちらをご参照ください。
Red Hat Enterprise Linux(以下、RHEL)にて、ウイルスチェックオプションをご利用のお客さまへ
- SEP新バージョンの機能要件については、以下のBroadcom社の掲載内容をご確認ください。
https://techdocs.broadcom.com/jp/ja/symantec-security-software/endpoint-security-and-management/endpoint-protection/all/release-notes/system-requirements-for-v53308029-d69e1453.html - SEP新バージョン(SEP 14.3 RU9)より、以下の仕様が変更となっております。
詳細については、以下のリンクをご参照ください。
プロセスについて
https://knowledge.broadcom.com/external/article/229989/endpoint-protection-for-linux.html
コマンドとログについて
こちらのユーザーマニュアルをご参照ください。 - SEP 14.3 RU9では、Linuxクライアントのスタンドアロン運用が廃止され、SEPM(Symantec Endpoint Protection Manager)による管理が必須となりました。この仕様変更に伴い、定期スキャンのフォルダ除外設定をお客さま自身で行うことができなくなっております。
除外設定には申込書の提出が必要となりますので、KDDI法人営業担当者までお問い合わせください。 - 除外設定したフォルダについては提出された申込書を確認いただく必要があります。
不明の場合はクラウド運用窓口へご連絡ください。
なお、以下3つのディレクトリは、ウイルススキャンの対象とするとシステムのパフォーマンスに影響を及ぼす可能性がありますため、デフォルトで検索除外ディレクトリとして設定しております。
/dev、/proc、/sys - 「スナップショットからの仮想サーバーのコピー」にて仮想マシンを作成された場合、コピー元の仮想サーバーと同様の定期スキャンのフォルダ除外設定が適用されます。別の除外設定を行いたい場合は、仮想サーバーのコピー後にこちらの手順を実施してから、除外設定の申込書の提出をお願いいたします。
参考)「スナップショットからの仮想サーバーのコピー」 - 「サイトバックアップ」機能にて仮想マシンを作成された場合、SEPMによる管理が必須となった影響により、サイトを跨いで仮想マシンでSEPをご利用いただく場合は、サイトごとのインストーラーを使用してSEPの再インストールを行っていただく必要がございます。SEPの再インストールはこちらの手順を実施してください。
参考)「サイトバックアップ」