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一覧
仮想サーバー上のOSを月額で提供することが可能です。
- Admin Consoleから仮想サーバーを作成する際に、OSインストール済のテンプレートとして提供します。
- お客さまご要件ごとの設定変更/セッティングは、お客さまにて実施頂けますが、KDDIが実施する場合、別途費用が発生します。
- パラメータは各OSの規定値となります。
- 開通後のOSに関する運用サポート(パッチ適用含む)は、構築・運用オプションをご契約いただくことにより、KDDIが実施致します。(詳細については別途ご相談ください。)
【選択可能な仮想サーバーOS種別】
※提供可能テンプレート一覧は以下を参照ください。
名称 | インストール先 |
---|---|
Windows Server | 仮想サーバー |
Red Hat Enterprise Linux | |
CentOS |
【仮想サーバーOS種別と必要ライセンス】
※提供可能テンプレート一覧は以下を参照ください。
仮想サーバーOS種別 | ライセンス | |
---|---|---|
Premium | Value/Flexible | |
VMware | ||
Windows Server | OSオプションが必要 (*1) |
OSオプションが必要 (*1) |
Red Hat Enterprise Linux | OSオプションが必要 (*1) |
OSオプションが必要 (*1) |
CentOS | 不要 無償OS |
|
その他OS(持ち込み) | ライセンスの持ち込みについてはこちらをご参照ください。 |
*1 お客さまにて仮想サーバーのOSライセンスを持ち込むことも可能です。
*2 Red Hat Enterprise Linux サブスクリプションを含むライセンスとなるため、別途ご準備いただく必要はございません。
【OSオプション】(*2)
※提供可能テンプレートは「提供テンプレート一覧」を参照ください。
オプション名称 | 契約単位 | ||
---|---|---|---|
Premium | Value/Flexible | ||
Windows Server (*1) |
Standard Edition | 仮想サーバーごと | 仮想サーバーごと |
Enterprise Edition | 物理HWごと | 仮想サーバーごと | |
Datacenter Edition | 物理HWごと | 仮想サーバーごと |
オプション名称 | 契約単位 | |
---|---|---|
Premium | Value/Flexible | |
Red Hat Enterprise Linux | 仮想サーバーごと | 仮想サーバーごと |
Red Hat Enterprise Linux(ラージ) | 仮想サーバーごと | 仮想サーバーごと |
*1 Windows Server CALを含むライセンスとなるため、別途ご準備いただく必要はございません。リモートデスクトップの同時接続可能数は2台までとなります。
*2 初期インストールまでとなります。
アプリケーションの種類と契約単位
※その他アプリケーション/エディション/バージョンなどについては、別途ご相談ください。
名称 | エディション | 契約単位 | 対応OS | |
---|---|---|---|---|
Premium | Value/Flexible | |||
ウイルスチェック | Symantec Endpoint Protection(Win版) Symantec Endpoint Protection for Linux(*1) |
仮想サーバーごと |
Windows、 RHEL |
|
Microsoft SQL Server(*2) | Standard 2014/ 2016/ 2017/ 2019 | Windows | ||
Microsoft Remote Desktop Service | – | エンドユーザーごと | ||
Microsoft Office(*3) | Office Standard 2016/ 2019(※4) | |||
Office Professional Plus 2016/ 2019(※4) |
*1 Symantec Endpoint Protection for LinuxがサポートするOSカーネルバージョン、およびその他の詳細につきましては以下のページをご参照ください。
ウイルスチェック <https://doc.cloud-platform.kddi.ne.jp/service/os-application/virtual-server-application/caution-sep/>
*2 SQL Serverの稼働コア数は1契約で4コアまでとなります。6コア以上で稼働させたい場合は、追加お申込みいただくことで稼働コア数の変更が可能です。
*3 Microsoft Officeは、KCPS Ver.2のみの提供となります。(KCPS Ver.1では提供しておりません)
*4 Microsoft Office2019を導入可能なWindows提供バージョンはWindows Server 2019のみです。