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注意事項
Flexibleサーバー追加の注意事項
- Premium新規販売停止に伴うPremiumからFlexibleへのマイグレーション用リソースとしての位置づけのため、
該当ゾーンにてPremiumをご契約のお客さま以外はご利用をお控えください。
- 既存開通済みユーザーのみ利用可能となり、新規申込の受付はしておりません。
- ご利用のバージョン・ゾーンの提供サーバー数が上限に達した場合、完売となります。
ご利用になる際は、下記URLに掲載の禁止操作、よくあるご質問を事前に確認してください。
仮想サーバーの作成制限
- 全体で作成できる仮想サーバーは以下となります。
KCPS ver2 サイトごとに28台まで 上限数変更については申し込みは、KDDI 法人営業担当者へご相談ください。
仮想サーバーの停止
- KCPS ver2でVMwareをご利用時は、仮想サーバーの停止は、仮想サーバーから停止することが可能です。
- 新規に仮想サーバーを作成した直後に、Admin Consoleから停止操作を実施すると正しく作成されない場合があります。コンソール画面より仮想サーバーの起動が確認できた後に停止操作を実施してください。
仮想サーバーの再起動
- WindowsOSの仮想サーバーの再起動は、Admin Consoleから実施せず、直接仮想サーバーから実施してください。
※通常WindowsOSは起動状態で終了できないアプリケーションが存在する中で再起動を試みると
停止処理が中断されます。
しかし、AdminConsoleからの操作ですと、処理中断状態になった後に強制電源断の処理を実行いたします。
停止処理が問題なく実行できるような状態であれば問題ございませんが、強制電源断を起こすと
仮想サーバーのWindowsOSがブルースクリーンになるなどの問題が発生する可能性があります。
仮想サーバーのNIC数
- 1つの仮想サーバーに接続できるセグメントは9つまでとなります。(KDDI管理用セグメントは除く)サーバー作成後もデフォルトNIC以外のNICについては、追加や削除が可能です。
仮想サーバーのCPUおよびメモリー割り当て上限
- OSの種別により、利用可能なCPUおよびメモリーに上限があります。
- 「KCPS提供テンプレート」をご参照ください。
Windowsの「Hyper-Threading(HT)」機能について
- KCPSではWindows Serverの「Hyper-Threading(HT)」機能はご利用いただけません。仮想サーバー上で「Hyper-Threading(HT)」の設定をしないようお願いします。
OSの持ち込みについて
- FlexibleはHyperVisorがVMwareとなりますので、OSをマイISOの機能を用いて持ち込む場合、「VMwaretools」のインストールが必須となります。
OSライセンスの持ち込みについてはこちらを参照ください。