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ゲストサーバーデプロイ
本手順ではVMware仮想化オプションにてご提供しております仮想サーバーイメージをご利用いただく場合に必要な内容を説明しております。
作業手順
前提条件
- vCenterServerAppliance(以下vCSA)にログイン可能であること。
- ゲストサーバーデプロイ先のデータセンターの作成が完了していること。
- KCPS Admin Console から作成対象の仮想サーバーのイメージファイル(ova形式)が作業でご利用の端末にダウンロードできていること。
事前準備
- ご利用の端末から踏み台サーバーにリモートデスクトップ接続します。
- vCSAインストーラーディスクのイメージファイルを踏み台サーバーにアップロードします。
- vCSA管理コンソールにログインします。
注意事項
踏み台サーバーにてご利用のWebブラウザによっては、仮想サーバーのデプロイに失敗する場合があります。失敗した場合は別のWebブラウザをご使用ください。
※本手順ではChromeを使用した内容を記載しています。
1.仮想サーバーデプロイ
KCPS Admin ConsoleからダウンロードしたOVAファイルを使用して仮想サーバーをデプロイします。
2.仮想サーバーにNICを追加(仮想マシン設定)
デプロイが完了した仮想サーバーにネットワークを追加してください。
※BM Monitoringセグメントは必須です。
3.仮想サーバーにログイン
デプロイが完了した仮想サーバーにログインします。
WindowsServerはログイン時にパスワード設定が求められますので、画面の指示に従い設定してください。
RedHatEnterpriseLinuxは以下の内容でログインしてください。
※ログイン後にパスワード変更を実施ください。
項目 | 値 |
ユーザー名 | root |
パスワード | Pass4W0rd (左記の4と0は数字) |
4.スタティックルートの追加
以下の内容のスタティックルートを追加してください。
項目 | 設定値 |
対象ネットワーク | BM Monitoringセグメントに所属のネットワーク |
IP アドレス | 198.18.0.0 |
Subnet Mask | 255.255.255.0 |
Gateway | BM Monitoringのゲートウェイアドレス |