- HOME
- 操作方法
- 操作手順(ハンズオン)
- 仮想サーバー設定
- 仮想サーバー初期設定(必要な場合のみ)
- セカンダリIPアドレス付与
セカンダリIPアドレス付与
ポータル上でセカンダリIPアドレスを付与すると、DHCPサーバにて、ほかの仮想サーバへ付与されないようになります。
仮想サーバには、セカンダリIPアドレスは自動反映されないので、手動で設定する必要があります。
Windows:tcp/ip設定を実施
Linux:次のコマンド実施(ip addr add xxx.xxx.xxx.xxx/255.255.255.0 dev ethx)
- “ip addr “コマンドは一時的なIP設定をするためのもので、 再起動すると設定は消えてしまいます。
恒久的な設定はConfigファイルへの記載を行ってください。
1.インスタンス一覧画面でセカンダリIPを付与する仮想サーバを選択してください。
2.インスタンスの詳細画面にて、「NIC」タブをクリックします。
3.セカンダリIPを追加したいNICの「セカンダリIPの表示」ボタンをクリックします。
4.セカンダリIPアドレスの一覧が表示されます。
5.「セカンダリIPアドレスの取得」をクリックします。
7.セカンダリIPアドレスを指定して、「OK」をクリックします。IPアドレスの割り当てルールについては、サービスガイドをご確認ください。
8.セカンダリIPアドレスが付与されます。
ポータル上でセカンダリIPアドレスを付与すると、DHCPサーバにて、ほかの仮想サーバへ付与されないようになります。
仮想サーバには、セカンダリIPアドレスは自動反映されないので、手動で設定する必要があります。
Windows:tcp/ip設定を実施
Linux:次のコマンド実施(ip addr add xxx.xxx.xxx.xxx/255.255.255.0 dev ethx)
- “ip addr “コマンドは一時的なIP設定をするためのもので、 再起動すると設定は消えてしまいます。
恒久的な設定はConfigファイルへの記載を行ってください。
8.セカンダリIPアドレスの一覧画面で、該当のIPアドレスをクリックすると詳細画面が表示されます。詳細画面では、セカンダリIPアドレスの開放ができます。