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ヘルプ

仮想サーバー作成から監視設定までの流れ

仮想サーバー作成から監視設定までの一連の流れ(手順)はこちらからご確認ください。

 

契約状況の確認方法

現在の契約状況の確認手順はこちらをご参照ください。

 

自動監視設定時のエラーの対応方法

自動監視設定時にエラーが出た場合は、こちらをご確認の上ご対応ください。

 

自動監視追加で設定されるアラート通知先に関して

アラートはメールでお客さまへ通知されます。
通知先のメールアドレスは申込書に記載された故障時連絡先およびMackerelに登録されているユーザーのメールアドレスへ送付されます。
自動監視追加で設定されるアラートの通知先はこちらからご確認ください。

 

アラート通知先の確認・変更方法

アラート通知先の確認・変更方法については、こちらからご確認ください。

 

Mackerelからアラートが通知されない

Mackerelからアラートが通知されない場合は、アラート通知先宛先設定をご確認ください。
また、メールでアラートを受信される場合は、Mackerelからのアラートメールが迷惑メールフォルダに入っていないかやフィルタリングがかかっていないかなども合わせてご確認ください。

Mackerelから通知されるアラートメールの通知元メールアドレス:noreply@mackerel.io

 

監視状況の確認方法

監視状況の確認方法はこちらからご確認ください。

 

Mackerelエージェントがインストールされたテンプレートからインスタンスを作成した場合

監視登録を有効化するためには以下のファイルを削除してから、エージェントを再起動してください。

Linuxの場合:/var/lib/mackerel-agent-kcps/id

Windowsの場合:C:Program Files (x86)Mackerel mackerel-agentid

 

監視登録されているインスタンスを削除した際の注意事項

監視登録されているインスタンスを削除するだけでは、監視登録は解除されないため、課金が継続して発生します。
監視登録の解除方法はこちらをご確認ください。

 

インスタンス監視一覧画面でのインスタンス名の表記について

KCPS Managedのアイコンをクリックして表示される一覧画面では、インスタンス名はOS上で設定しているサーバー名(ホスト名)で表示されます。
Windows Server OSの標準テンプレートをご利用の場合、仮想サーバー名とホスト名は異なりますのでご注意ください。

 

設定ファイルに記載されるAPIキーについて

Mackerel-agentの設定ファイルに設定されるAPIキーには2種類あります。

  1. 自動監視設定で記載されるKDDI専用APIキー
  2. お客さまの手動設定時に設定されるAPIキー

上記のAPIキーのうち1.のKDDI専用APIキーはMackerel管理画面には表示されません。
どちらを記載した場合にも監視は正常に行われますので、ご安心ください。

 

Mackerel管理画面から削除したはずのサービス名/ロール名が再表示される

Mackerel管理画面から一度削除したサービス名/ロール名がエージェントの再起動を行うと再表示される場合があります。

原因はエージェントの設定ファイルにサービス名/ロール名の記載が残っているためです。
エージェントを起動するタイミングで設定ファイルに記載されているサービス名/ロール名がホストに設定されていない場合にサービス/ロールが再設定される挙動となっています。(サービス/ロールが存在しない場合は、新しくサービス/ロールを作成し設定します。)

Mackerel管理画面から削除したサービス名/ロール名が再表示される場合は、エージェントの設定ファイル内のサービス/ロールを削除してください。

削除する記載内容
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
roles = [“サービス名:ロール名”]
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

監視ツール「Mackerel」に関して

KCPS マネージドオプションでは監視手段として、はてな社が提供する監視サービス「Mackerel」を利用しています。
「Mackerel」についてはこちらをご参照ください。
※リンク先のMackerelの説明ページにある「サインイン」ボタンはご利用いただけません。

操作方法

2024/04/23 2024/04/23