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マネージドオプション

下記の対処方法をご確認いただき、それでも問題が解決しない場合は、サポート窓口にお問い合わせください。

仮想サーバー作成時に監視を追加する場合

仮想サーバー(Value,Flexible)の作成

作成済み仮想サーバーに監視を追加する場合

code 内容 原因 対処
監視設定の導入に失敗しました。指定された仮想サーバーが存在しません。

監視設定中に対象仮想サーバーが削除された可能性があります。

仮想サーバーを作成し直し、再度監視追加を行ってください。

A31001

[仮想サーバー名] への監視設定の導入に失敗しました。監視設定を自動追加できない環境です。

指定された仮想サーバーは、作成済み仮想サーバーへの監視設定追加機能をご利用いただけません。
詳しくは対応環境をご確認ください。

対応環境をご確認ください。環境を変更し条件を満たした場合は、再度監視追加を行ってください。

A31002

[仮想サーバー名] への監視設定の導入に失敗しました。監視を追加するには仮想サーバーの起動が必要です。

対象仮想サーバーが起動していません。
監視設定中に対象仮想サーバーが停止した可能性があります。

対象仮想サーバーを起動してから、再度監視追加を行ってください。

A31003

[仮想サーバー名] への監視設定の導入に失敗しました。管理者IDで仮想サーバーに接続できません。

以下原因が考えられます。

  • 入力された管理者IDで仮想サーバーに接続できませんでした。
  • Monitoring Network経由で対象仮想サーバーへ接続できませんでした。
  • Mackerelエージェントインストールの際、対象仮想サーバーへのリモート接続に失敗した可能性があります。

原因に応じ下記を実施してください。

  • 入力された管理者IDで仮想サーバーに接続できませんでした。
    IDやパスワードの入力間違い、OS種別の選択間違い等が考えられます。
    対応環境をご参照の上、IDの権限やパスワード、OS種別をご確認して再度監視追加を行ってください。
  • Monitoring Network経由で対象仮想サーバーへ接続できませんでした。
    対象仮想サーバーのMonitoring Network設定が変更されている、もしくは削除されている可能性があります。
    対象仮想サーバーにログインの上、Monitoring Networkが変更されていないかご確認ください。
  • Mackerelエージェントインストールの際、対象仮想サーバーへのリモート接続に失敗した可能性があります。
    仮想サーバーの起動状態をご確認ください。
A31004

[仮想サーバー名] への監視設定の導入に失敗しました。OS種類の指定に誤りがあります。

入力されたOS種別と対象仮想サーバーのOS種別が異なっている可能性があります。

対応環境をご参照の上、OS種類をご確認して再度監視追加を行ってください。

A31005

[仮想サーバー名] への監視設定の導入を中止しました。既に監視設定が導入されています。

対象仮想サーバーに既にMackerelが導入されているか、監視設定に必要な設定ファイル等が存在している可能性があります。
このエラーは、過去にMackerelを導入し、退役処理を実施した仮想サーバーにも発生する場合があります。

Mackerel管理画面に対象仮想サーバーが存在しない場合、お手数おかけいたしますが手動での監視設定追加をお願いします。

A31006

[仮想サーバー名] への監視設定の導入に失敗しました。

対象仮想サーバーへのMackerelエージェントインストールを試みましたが、失敗しました。
Mackerelエージェントのインストールには成功していませんが、一部設定ファイル等が保存されている場合があります。
監視設定に必要なリポジトリとの一時的なネットワーク疎通エラーの可能性があります。

時間を空けて再度監視追加を行ってください。
また、再度監視追加を行った後にA31006エラーが発生した場合、お手数おかけいたしますが手動での監視設定追加をお願いします。

(2020/11/11追記) KCPS標準テンプレートの「windows」かつ「ウイルスチェック(Symantec Endpoint Protection)」をご利用のお客様は、最新のウイルス定義(2020年11月7日r2)にて、一時的に監視追加が失敗する現象を確認しています。(エラーコード: A31006)
■対処方法: ウイルスチェック(Symantec Endpoint Protection)を一時停止して監視追加する
 1. 監視追加前に、仮想サーバーのウイルスチェック(Symantec Endpoint Protection)を一時停止します。
  仮想サーバーにログインのうえ[コマンドプロンプト]を起動し、下記のコマンドを実行してください。

cd “C:Program Files (x86)SymantecSymantec Endpoint Protection”

smc -stop

sc stop SRTSP

 2.VMに監視を追加します。手順はこちら
 3.監視追加後に、ウイルスチェック(Symantec Endpoint Protection)を再開します。
  [コマンドプロンプト]にて、下記を実行してください。

cd “C:Program Files (x86)SymantecSymantec Endpoint Protection”

smc -start

sc start SRTSP

A31007

[仮想サーバー名] への監視設定の導入に失敗しました。yumコマンド実行時に問題が発生しました。

指定されたLinuxサーバーへのMackerelエージェントインストールを試みましたが、yumコマンド実行時に問題が発生し、失敗しました。
Mackerelエージェントのインストールには成功していませんが、一部設定ファイル等が保存されている場合があります。

対象仮想サーバーにて、yumコマンドが実行可能かご確認ください。
yumコマンドが実行できない場合、以下を参照のうえご対応ください。
・RedHatの場合:RHEL系OSでyumアップデートが利用できません
・CentOSの場合:CentOSにてyum updateが利用できない

また、再度監視追加を行った後にA31007エラーが発生した場合、お手数おかけいたしますが手動での監視設定追加をお願いします。

A32001

[仮想サーバー名] へ監視エージェントをインストールしましたが、その後の設定に失敗しました。

対象仮想サーバーに監視エージェントをインストールしましたが、その後の設定に失敗しました。
監視は開始されていません。

監視エージェントのインストールには成功しましたが、その後の監視設定等に失敗しました。
お手数おかけいたしますが、手動での監視設定追加をお願いします。

 

操作方法

2024/03/15 2024/03/15