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法人管理者 ログ提供
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提供されるログの概要(種類)説明
法人管理者さまに提供するログは、以下の表を参照してください。
No. | ログ | 格納先 |
1 | リソース統計情報取得結果ファイル | \\ファイルサーバーIPアドレス\Logs$\Resource_Log |
2 | セルフチェック(リソース)結果ファイル | \\ファイルサーバーIPアドレス\Logs$\Self_Check_Log |
3 | セルフチェック(その他)結果ファイル | |
4 |
セルフチェック(キャパシティ) 結果ファイル |
|
5 | セルフ実行機能更新結果ファイル | \\ファイルサーバーIPアドレス\Logs$\Self_Update_Log |
6 | ウイルス検知ログ | \\ファイルサーバーIPアドレス\Logs$\Virus_Log |
7 | VSS履歴情報結果ファイル | \\ファイルサーバーIPアドレス\Logs$\Vssinfo_out_Log |
8 | アクセスログ | \\ファイルサーバーIPアドレス\Logs$\Access_Log |
9 | 重複ファイル確認定期レポート出力 | \\ファイルサーバーIPアドレス\Logs$\Duplicate_List |
法人管理者さまに提供するログは削除しないため、法人管理者は手動で管理します。
また、アクセスログでいっぱいになるとほかのログが出力されない状態になるため、アクセスログの容量は10ギガバイトで制限をしています。
アクセスログの容量が10ギガバイト以上になるとアクセスログが出力されませんので、定期的にアクセスログを削除してください。
(1) リソース統計情報取得結果ファイル
ファイルサーバーのリソース情報を30分周期で出力します。
ファイル名は、「RSRC_LOG_YYYYMMDD.csv」形式で、日付単位でファイル作成されます。
(2) セルフチェック(リソース)結果ファイル
ファイルサーバーのネットワーク疎通状態と共有フォルダの共有状態を5分周期でチェックし、そのチェック結果を出力します。
ファイル名は、「self_check_resource_YYYYMMDD.log」形式で、日付単位でファイル作成されます。
(3) セルフチェック(その他)結果ファイル
ファイルサーバーのサービス起動状態とCPU処理キューとディクス処理キューを10分周期でチェックし、そのチェック結果を出力します。
ファイル名は、「self_check_other_YYYYMMDD.log」形式で、日付単位でファイル作成されます。
(4) セルフチェック(キャパシティ)結果ファイル
ファイルサーバーのログファイル更新状態とドライブ使用容量の状態を30分周期でチェックし、そのチェック結果を出力します。
ファイル名は、「self_check_capacity_YYYYMMDD.log」形式で、日付単位でファイル作成されます。
(5) セルフ実行機能更新結果ファイル
毎日0時09分に実行されるセルフ実行機能の更新結果を出力します。
ファイル名は、「selfupdate_result_YYYYMMDD.csv」形式で、日付単位でファイル作成されます。
(6) ウイルス検知ログ
ウイルス検知ログを10分周期でコピーします。
ファイル名は、「MMDDYYYY.log」形式で、日付単位でコピーします。
(7) VSS履歴情報結果ファイル
毎日1時00分と13時00分にVSS履歴情報取得し、その情報を上書きで出力します。
ファイル名は、「vssinfo_out_result.log」でファイル作成されます。
(8) アクセスログ
ファイルサーバーのアクセスログ(Alogコンバータログ)を定期的に出力します。
(9) 重複ファイル確認定期レポート出力
毎日6時00分に重複ファイルをチェックし、そのチェック結果を出力します。
ファイル名は、「DuplicateFiles2_YYYY-MM-DD_hh-mm-ss.csv」で作成されます。