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SSL証明書インストール
概要
SSL通信の復号化をロードバランサー内で行うため、SSLのポート443番でHTTPプロトコルを処理するバーチャルサーバを作成します。
※SSL証明書の署名アルゴリズムはSHA-1、SHA-2に対応しています。
- 証明書を作成します
- テンプレートを作成します
- バーチャルサーバにテンプレートを適用します
証明書の作成
「コンフィグ」→「SSL管理」→「証明書」を選択し、新規作成ボタンをクリックします。
証明書のファイル名、共通名(CN)とその他必要な情報を入力し、OKボタンをクリックします。
テンプレートの作成
作成したSSL証明書でテンプレートを作成します。
「コンフィグ」→「テンプレート」→「SSL」→「クライアントSSL」を選択し、新規作成ボタンをクリックします。
必要情報を入力し、OKボタンをクリックします。
バーチャルサーバの設定
バーチャルサーバに作成したテンプレートを適用します。
「コンフィグ」→「サービス」→「バーチャルサーバ」を選択し、作成済のバーチャルサーバを選択します。
クライアント-SSLテンプレートの行で先ほど作成したテンプレートを選択し、OKボタンをクリックします。
設定変更後は画面右上の保存ボタンをクリックしてください。
操作方法
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- ベアメタルサーバーのMACアドレスを確認する
- ファームウェアセットを変更する
- ESXi8用にファームウェアを変更する(i2向け)
- ESXi8用にNICのファームウェアを変更する(i3向け)
- BIOSのバージョンを確認する
- マザーボード交換後にBIOSバージョンに差異がないか確認する(i2向け)
- NIC交換後にNICのファームウェアバージョンに差異がないか確認する(i2, i3向け)
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