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エージェント再起動
エージェントの再起動手順
エージェントの再起動は以下のコマンドで行うことができます。
Linuxの場合
sudo service mackerel-agent-kcps restart
Windowsの場合(コマンド)
net stop mackerel-agent net start mackerel-agent
Windowsの場合(GUI)
- 停止方法
1.サービス画面を開きます。
– Windows Server 2012の場合
[コントロールパネル]-[システムとセキュリティ]-[管理ツール]-[サービス]をクリックします。
-上記以外のWindows環境の場合
[コントロールパネル]-[管理ツール]-[サービス]をクリックします。
2.mackerel-agentサービスを選択して、[停止]ボタンをクリックします。
- 起動方法
1.サービス画面を開きます。
– Windows Server 2012の場合
[コントロールパネル]-[システムとセキュリティ]-[管理ツール]-[サービス]をクリックします。
-上記以外のWindows環境の場合
[コントロールパネル]-[管理ツール]-[サービス]をクリックします。
2.mackerel-agentサービスを選択して、[開始]ボタンをクリックします。
エージェント再起動後の手順
エージェント再起動後の手順は状況により分かれます。
- 監視設定を自動で行ったことがある場合(サービス名:KCPSManagedOption、ロール名:kcpsの登録がすでにある場合)
自動で監視設定した際に、サービス・ロールの作成、リソース監視(CPU、メモリー、ディスク容量)の設定が完了しています。
エージェント再起動後に自動でサービス・ロールへの登録、リソース監視の設定が行われます。
Mackerelの管理画面から監視対象インスタンスへ監視登録されていることをご確認ください。
- 監視設定を自動で行ったことがない場合(サービス名:KCPSManagedOption、ロール名:kcpsの登録がない場合)
リソース監視(CPU、メモリー、ディスク容量)の設定をMackerel管理画面(GUI)から行う必要があります。
(サービス・ロールの作成は設定ファイルで行われます。)
リソース監視の設定方法はこちらを参考に実施してください。