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コンソール接続でのキー操作に異常が発生した際の復旧手順
コンソール接続した際に特定の条件下で追加キーが押されたままの状態となり、キーボードやマウス操作に
異常が発生する事象を確認しております。異常が発生した場合は以下の手順にて復旧するかご確認ください。
1.仮想サーバ一覧から、コンソール接続する仮想サーバをクリックします。
2.仮想サーバの詳細が表示されるので、「コンソールを表示する」をクリックします。
3.ブラウザの別ウィンドウが起動し、コンソール接続画面が表示されます。
4.中央左端のコントロールバーつまみを押下しバーを表示します。
5.”追加キーを表示” を押下し各種追加キー入力バーを表示します。
6.追加キーの”Ctrl”、”シフト”、”Alt”、”Windows”をそれぞれ2回押下します。
事象発生時は画面上追加キーを押していなくても、OS内でボタンが押された状態となります。
追加キーを1回押してOS内部と状態が一致し、2回目の押し戻しによって事象が復旧することがあります。
Windows OSの場合、スクリーンキーボードを利用することでキーが押された状態か確認することが可能です。
併せてご確認ください。
それでも事象が改善しない場合、下記にお問い合わせください。
保守・運用窓口 | KDDIクラウドプラットフォームサービス ナレッジサイト
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