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削除
インスタンス画面から、仮想サーバーの削除が可能です。
KCPSをご解約の場合は、仮想サーバーを削除する前に以下『A.B.C.』を確認し、
仮想サーバーを削除してください。
- 仮想サーバーを削除する前に追加ボリュームは、ディスクのアンマウントおよびデタッチをする必要があります。
※KCPSのご解約の場合は、追加ボリュームやスナップショットを削除する必要があります。
- 仮想サーバーを削除する前にマネージドオプションで監視を行っている場合は、インスタンスの削除に加えてMackerelからの退役も実施してください。退役されない場合は、課金対象として残り続けますのでご注意ください。
- 構築・運用オプション、Microsoftアプリケーションオプション(SQL Server/ Remote Desktop Service/ Office)、拡張LB、Veeamバックアップオプションを申込している場合は、インスタンスの削除に加えて解約申込書の提出が必要となります。解約申込されない場合は、課金対象として残り続けますのでご注意ください。
1.削除したい仮想サーバーの「インスタンスの破棄」をクリックします。
2.「はい」をクリックします。
※抹消にチェックを入れるとOKを押すことで即時削除されます。抹消にチェックを入れないと60秒待機後に削除されますが、操作の中止はできないため実質動作の差分はなくチェックは不要です。
3.停止した仮想サーバーの状態が「抹消中(Stopping)」となります。
4.停止した仮想サーバーの状態が「破棄済(Destroyed)」となります。
※およそ1~2分で、一覧から表示は消えます。
※追加ボリュームおよびスナップショットがある場合は削除してください。