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作成済みインスタンスに監視を追加する
作成済みのインスタンスにKDDI推奨監視の設定を追加することができます。
監視追加手順
- 上部メニュー[KCPS Managed]を選択後、左メニューの[監視対象の追加]を選択すると、インスタンス一覧が表示されます。一覧の中から、監視を追加したいインスタンスの[追加]ボタンを選択してください。
※状態がRunningのインスタンスのみ選択可能です。監視を追加したいインスタンスの状態を変更する場合は右上の「仮想サーバー管理」ボタンをクリックし、該当インスタンスを起動してください。
- 対象インスタンスの【管理者ID】【パスワード】を入力し、【OS種類】を選択してください。
管理者IDとOS種別については以下をご確認ください。管理者ID - Windowsの場合
administratorの権限をもつユーザID
- Linuxの場合
sudo権限をもつユーザID、もしくはroot
OS種類 サーバのOS種別。
OSバージョンなどのシステム要件は対応環境をご確認ください。 - Windowsの場合
- 設定内容を確認の上、【KCPS Managed Option利用規約】のチェックボックスにチェックを入れて[申し込む]を選択してください。
- 申し込みが完了すると、画面右上に「[インスタンス名]への監視設定の導入を開始します。」という通知が表示されます。
※この状態では、監視設定は完了していません。
- 監視設定が完了すると、画面右上に「[インスタンス名]の監視を開始しました。」という通知が表示されます。[最新の状態に更新]ボタンを選択すると、監視を追加したインスタンスが一覧に表示されます。
※監視が開始されるまで数分かかる場合があります。
対応環境
本機能を用いて作成済みインスタンスに監視を追加するには、以下を満たしている必要があります。
- mackerelの対応環境。詳しくはmackerelヘルプページをご確認ください。
- KCPSが提供しているOSオプションのテンプレートから作成したインスタンス
- Linuxの場合、yumコマンドが実行できる環境
- KCPSファイルサーバー以外(監視追加済みのため)
監視追加に失敗した場合
作成済みインスタンスへの監視追加失敗の原因と対処をご確認ください。
その他
マネージドオプションのサービス仕様に関してはこちらをご確認ください。