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ディスクのマウント・アンマウント(Linux)
マウント
仮想サーバにSSH接続か、Admin Consoleのコンソール接続をした状態で、仮想サーバにディスクをマウントします。
- rebootコマンドで、仮想サーバを再起動します。
- fdiskコマンドで追加したディスクを確認(例./dev/sdb)、追加したディスク(例./dev/sdb)をパーティションで区切ります。
#fdisk -l ←追加されたディスクを確認 - mkfsコマンドで、追加したディスク(例./dev/sdb)をフォーマットします。
- ディクトリを作り、マウントします。
(例)
#mkdir /mnt/st01
#mount /dev/sdb /mnt/st01 - fstabを書き換え、起動時に自動的にマウントされるようにします。
(例)
#vi /etc/fstab
/dev/sdb /mnt/st01 auto defaults 0 0
#mount -a - 再起動を行い、自動的にマウントされることを確認
#df
アンマウント
仮想サーバからディスクを削除する場合、ディスクをデタッチする前に、仮想サーバにリモート接続か、コンソール接続をした状態で仮想サーバからディスクをアンマウントします。
- umountコマンドで、/マウントしたディスクをアンマウントします。
- 「# df -h」と入力し、/dev/vdaがなくなっていれば、アンマウントされています。
- Fstabの記載を削除します。
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